体芯力®︎@月刊ランナーズ

Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。

マラソン2時間18分のベストを持つ東京オリンピック出場を目指す市民ランナー藤松 利之選手のインタビューが掲載された「月刊ランナーズ」が発売されました。

体芯力®︎について話してくれました。

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以下月刊ランナーズより抜粋です。

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『このどん底から抜け出すきっかけとなったのは、あるトレーナーとの出会いだったという。

「今年の2月から鈴木亮司さんというトレーナーに姿勢の調整や動きを改善するための指導を受けるようになったんです。

巷で推奨されている「体幹を固める」やり方ではなく、背骨をやわらかく使うのポイント。僕も以前は腹筋200回とかを一生懸命やっていましたけど、今はほぼやっていません。

その代わりに、背骨、骨盤、肩甲骨を動かせる身体にしていくトレーニングを取り入れていて、これによってフォームの上下動がなくなり、明らかに走りが変わってきたんです。」

以来1500mと3000mで自己ベスト、ハーフマラソンでも2時間18分を出した頃のレベルにまで戻ってきたという。
試しに出場した今年の北海道マラソンは、2時間22分。

「明らかに良い方向にいっている」

と藤松さん。
仕事の状況も改善されてきて

「もう一回上を目指そう」という前向きな気持ちに変わってきた。

「スランプの頃は走るのをやめてもいいかな、思っていましたが、今また、伸びるための情報や方法を教えてもらってこの競技を新しい視点で見るようになりました。」

目標を聞いてみると

「この冬でどこまでいけるか、ですね。
2時間15〜16分まで行ければ、また新しい目標を考えていこうと思いす。

マラソンって奥深い。結局、速くなるための手段っていくつもある。追求すればするほど終わりのない世界で、そこが面白い。まだまだやめられそうにないですね」

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どん底から復活するきっかけになれていたようです。

体芯力®︎の理念は

「人生に勇気と希望を」

です。

藤松選手の勇気と希望を引き出す事ができていたら嬉しいですね。

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