Tanren塾塾長 鈴木亮司です。
Tanren塾塾生に伊藤邦茂という漢がいます。
彼はアメリカプロバスケットの選手です。
彼の生き方はまさに漢です。バスケット選手としては小さな選手です。アメリカに英語も話せないまま1人で乗り込みプロ選手の契約を取るというまさに侍のようなことを成し遂げた漢です。
この身長差の中アメリカプロバスケット最高峰であるNBA目指して活躍しています。
体芯力®︎を始めてからの感想を頂きました。
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悩み
体は大きく太くなるが、バスケのパフォーマンスが上がらない。
怪我が多い。
みんなしてるトレーニングだから、背が小さく、身体能力でも劣る自分は、NBA選手とは違うことをしなきゃダメだと痛感したから。
体芯力を受けて体脂肪が減り、筋肉量は筋トレしてるときと同じ。
柔軟性が出て、怪我しなくなった。
体重は落ちたけど、体の使い方が上手になってるからか、フィジカルにも影響はない。
自分の中で、体芯力というのは取り入れてる人は少ないと思うので、秘密のトレーニングになってます笑
怪我は捻挫ですね。
身体能力はフィジカルとジャンプ力などの瞬発系。疲れが取れるのが早い。体に敏感になった!最近は、サポーターが嫌で仕方ないです笑
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以上原文のままです。
体芯力®︎しかやっていないのに敏捷性が上がったら、持久力が上がったら、回復力がついたりします。
「寝る前に体芯力®︎をやると翌朝起きると疲れが取れてるんですよね」
と以前教えてくれました。
これはアスリートだけでなく一般に働いて疲れが取れないでマッサージ通いをしている方にも同じことが言えます。
体芯力®︎は筋力もつき、持久力も上がり、敏捷性も上がり、怪我もしなくなる。
「このトレーニングはコンディションですか?」
「柔軟性つけるものですか?」
「怪我予防ですか?」
先日、運動指導者の人と話していて全然噛み合わなくて大変でした。
体芯力®︎で全部得られるんです。
でもそんなトレーニング他にはあまりないでしょうね。
運動指導者の常識から考えれば胡散臭いもの以外何者でもないです。
これは筋力アップでこれは持久力アップでこれは柔軟性で…とトレーニングはそれぞれ別々に効果が出るのが常識だからです。
体芯力®︎はそれらの常識を超えてしまったのです。
というよりも元々人間の体は機械じゃないから別々に考えすぎない方が良いと思います。
常識を超えたところに人間の体の真相がある、と思います。