頑張らない筋トレ体芯力
×理学療法士コラボセミナー
〜日常生活と臨床でも
明日から使える
頑張らずに体を変える
思考と方法〜
後日談ですが先日行われたコラボセミナーです
お相手は
体芯力指導者講座卒業生の
理学療法士の久場さん
簡単に久場さん野紹介をしますね
まず国家資格である
「理学療法士」です。
英語表記だと「PT」
Physical Therapist
(フィジカルセラピスト)
とも呼ばれます。
最近よく耳にするようになった
パーソナルトレーナーと呼ばれる
「運動指導者」の場合のほとんどが
健康な方を対象に
指導を行っています
理学療法士は怪我や病気、
障害のある人に
座る、立つ、歩くなどの
回復、障害の悪化の予防を
目的に、運動療法や物理療法
(温熱、電気等の物理的療法)
などを用いて、
自立した日常生活が
送れるよう支援する
医学的リハビリテーションの
専門職です。
その理学療法士が一体なぜ
「体芯力」を学ぼうと
思ったのか?
というところに
興味が尽きないところですよね。
皆さんの想像の通り
国家資格ですから
取得するには
簡単ではありません
学校に入って3年以上
勉強して国家試験を受けて
ようやく合格できます
そこから臨床、
いわゆる現場に出て
患者さんを相手に
日々技術を使い
振り返り技術を
研鑽し続け
より日々効果的な方法を思案する
久場さんは
これを15年以上続けてきました。
そしてその豊富な経験の中で
強く感じたことがあったそうです
理学療法士として
痛みがある患者さんに
治療を施して
その場で痛みが解消できたとしても
翌週患者さんが来院すると
先週と同じ症状に
戻っているということを
ずっと繰り返し
患者さんの身体を良く出来ない!
という悔しい思いを
していたそうです
その経験を続けているうちに
日常生活の中での
運動の大切さに気づき
普段の運動をしないと
根本的な改善が
難しいと気づいたそうです
日常生活に落とし込める
簡単で効果的な運動を
探していたものの
なかなか見つからなかったそうです
そこである時
体芯力の体験会の広告を見て
試しに出てみると
簡単な体操で
その場で身体が
劇的に変わるのが
実感できたそうです
「これは臨床で使える!」
と思い、体芯力指導者講座に
入校し講座で
学んだことを実践してみると
患者さんの身体が
大きく変わり
患者さんとの信頼が
大きく変わったことが
わかったそうです
そして何より嬉しかったのが
患者さんの顔が
「笑顔になる」
ことだったそうです。
今まで頑張ったもの
患者さんの身体が
思ったように変わらない
笑顔にできない
これが体芯力の講座に入って
大きく変わったこと
だったそうです
ここまで聞くと
「難しいんじゃない?」
「理解できるのか不安」
と言われることが
本当に多いです。
しかし体芯力講座は
ほとんど専門用語を使わない
講座で有名です^ ^
実際養成講座の方も
理学療法士さんや
内科医の先生という
超博学な方もいらっしゃいますが
普段は美容師をしていて
たまに運動する程度
筋肉の名前なんて
ほとんど知らない
という方も参加しています。
そんな方々でも
問題なく体感できるのが
体芯力講座です。
僕は
「なんだか
わからないけど
簡単な体操をやったら
身体が良くなった」
というくらい
完成されたものが
理想なんです。
障がいのある方や
高齢者の方々の体を
良くすることも
アスリートの
パフォーマンスアップも
根本的には同じだと
考えています
人間、いや生物の動きには
共通点があり
それらは
決して頑張らないことです。
頑張って
一生懸命に
トレーニングしてるのなんて
人間くらいですよね( ´Д`)
そんなわけで
頑張りたくないけど
効果を出したい
最小限の努力で
体を変えたい
という方には
最高の内容だったんじゃないかと
思います。
特典動画もつけての動画販売しようかと思いますので、楽しみにしていてください。
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