体芯力マスタートレーナー鈴木亮司です。
身体を安定させるために体幹を鍛える
腹筋を鍛える
インナーマッスルを鍛える
腸腰筋を鍛える
腹横筋を鍛える
骨盤を動かす
背骨を動かす
様々なトレーニング方法が世の中に広まっていますが、正 直これをやったから効果があった!という事話をほとんど 耳にしませんし、 僕自身も効果があったのかなかったのか よくわからなかったというのが正直な感想です。
それはなぜかというと、 身体の方にしか目が向いていないからだというのが一つの理由です。
身体を安定させるためにインナーマッスルや体幹の筋肉が 必要なのはわかってますが、それらを制御しているものに 目が向いていなかったからです。
それは 【前庭器官】 です。
【前庭器官】は体幹と共同して身体を安定させているので す。
筋肉だけ鍛えてもいざスポーツなどで動いた時に役に立つ かと言えば、それは難しいと言えます。
じゃあ前庭器官をトレーニングすれば良いのだな! となります。
そこで提案したいのは【スワイショウ】
腕を色々な方向に振るだけ。
その際に頭の位置を動かす事。
それによって前庭器官が刺激されます。
また目線の位置を変えないで行う事で前庭器官に異なる刺 激が入ります。
様々な腕の振り方を行なって色々な感覚を入力していきま しょう。
辛くないので全く実感が持てない方が多いと思いますが、
これらによって体幹の安定感が得られると思います。
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