体幹を安定させる筋肉は呼吸で鍛える

Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 

ニュースや話題が新型コロナウイルスで持ちきりの現在ですが…

身体の話をしたいと思います。

人間が動くとき、例えば二足で立った状態で手を前に伸ばそうとしたときに、体幹を安定させるために[腹横筋]というお腹の筋肉の1番深い場所(解剖学上では浅い部分に当たるそうですが)にある筋肉が先行して身体を安定させてから腕を挙げるという事をするそうです。

腕が挙がる0.05〜0.1秒前に腹横筋が収縮すると言われています。これを

目次

[先行随伴性姿勢調節]

と言います。

腰痛などになりやすい人はこの腹横筋の収縮速度が遅いという研究結果が出ているそうです。
体幹が安定する前に腕が動いてしまった結果、腰痛になってしまうと事ですね腰痛などになりやすい人はこの腹横筋の収縮速度が遅いという研究結果が出ているそうです。


体幹が安定する前に腕が動いてしまった結果、腰痛になってしまうと事ですね腰痛などになりやすい人はこの腹横筋の収縮速度が遅いという研究結果が出ているそうです。
体幹が安定する前に腕が動いてしまった結果、腰痛になってしまうと事ですね腰痛などになりやすい人はこの腹横筋の収縮速度が遅いという研究結果が出ているそうです。
体幹が安定する前に腕が動いてしまった結果、腰痛になってしまうと事ですね。

この腹横筋の鍛え方は強い呼気(強く吐く)によって動く筋肉です。

「カラー図鑑 筋肉の仕組みと働き」より

脊骨の動きとは関連がない、と言われています。

呼吸の練習は体幹を安定させる効果や、自律神経、精神面などさまざまな効果があります。
気がついたときにでも取り組む価値のあるトレーニングですね。

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