夢を追いかけて

Tanren塾塾長 鈴木亮司です。

先日高校時代の友人と会いました。

21年前の春。

3人の男が千葉県の南房総という暖かいのんびりとしたところから夢を追いかけて上京しました。

1人はミュージシャンを目指して

1人はカーレーサーを目指して

1人は格闘家を目指して

あれから21年。

こうしてまた3人で集まることができました。

僕は格闘家を目指して東京に出て来て、右も左もわからないまま歩き続けて、上手くいかないことばかりでした。

でも

「アイツらが頑張ってるんだからここで辞められるか!」

と自分を奮い立たせて頑張ることが出来ました。

当時の若者3人はささやかではありますが、夢を叶えスポットライトを浴びました。

今はそこから先のステージに上がろうとしています。

カーレーサーは実家の工務店を継いで職人となり

ミュージシャンはレストランを開き

格闘家は運動指導者になりました。

レストランをオープンするに当たって、テーブルやカウンターの設置のために工務店の車で手伝いに来ていたので、何年振りかわからないくらい久しぶりに集まりました。

何を話そうか考えましたが集まってみれば久しぶり感もなく、高校時代と変わらぬ調子で話し始め、笑い、当時のように家に帰りました。

それぞれ今いるステージは変わったけど、これからも自分たちの夢を追いかけ続けていく夢追い人でありたいです。

みんなありがとう。

さりげなく関工務店の宣伝します(笑)

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