体芯力®︎を引き出す身体の使い方– category –
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体芯力®︎を引き出す身体の使い方
身体能力を向上させる「コツ」
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 【さて【古武術「仙骨操法」のススメ】の帯表紙のところに核心をつく言葉がありました。】 ***************** 【あらゆる運動の正解はひとつ。それは「全身を繋げて使う... -
体芯力®︎を引き出す身体の使い方
股関節を使えるようにするトレーニング
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 開脚をベターっとしたいという日本人の潜在欲求というものが、多いのに少々驚きを隠せない昨今。 それについて「足は片足45°、両足で90°開けば正常」ということを書きました。 https://ryojisuzuki.jpみんなが知らない... -
体芯力®︎を引き出す身体の使い方
開脚よりも大事な股関節の○○
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 先日、https://ryojisuzuki.jpみんなが知らない股関節の本当の話/という記事を書きました。 「180°の開脚は必ず必要ということではなく、股関節は90°開けば正常である」という内容でした。 開脚は「股関節の外転」とい... -
体芯力®︎を引き出す身体の使い方
あなたが知らない背骨の話。
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 昨日今日と関東は過ごしやすい気候ですね。 今のうちに体力を回復させておきたいと思います。 今日は脊柱(背骨)の動きについての基本の考えです。 脊柱は頚椎、胸椎、腰椎で構成されています。 しかし、それらが蛇のように... -
体芯力®︎を引き出す身体の使い方
背骨の動きが一流の動きを作る!③
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 背骨の3つの動き。 ①屈曲、伸展 ②側屈 ③回旋 そのうちの③の回旋の解説です。 捻り動作のことですが、言うまでもなく野球のバットやゴルフのスイング、ラケット競技のスイング、キック動作やパンチの動作で使います。 ... -
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背骨の動きが一流の動きを作る!②
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 体芯力の中心である背骨の3つの動き。 ①屈曲、伸展 ②側屈 ③回旋 今回はそのうちの②の側屈です。 これは横方向の動きですから、いわゆるサイドステップの動きに直結しますね。 脚を持ち上げる時。持ち上げる側の脇腹が... -
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背骨の動きが一流の動きを作る!①
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 体芯力は背骨の動きを中心にトレーニングを行ないますが、背骨の動きと実際の動作の関連性について簡単に書きたいと思います。 背骨の動きは3つの方向があります。 ①屈曲、伸展 ②側屈 ③回旋 今... -
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体幹を使うためには小指を使う?
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 さて近年「体幹トレーニング」のブームが続いていますが、体幹を鍛えるトレーニングと言えばプランクが代表的ですよね。 このようなトレーニングが巷で見ますね。 ↓ では核心に迫りますが 「体幹をトレーニングしまし... -
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大腰筋を鍛えれば速く走れる?=YES 腿上げで大腰筋を鍛えられる?=NO!
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 「大腰筋は腿上げで鍛えられる!」 「太ももを高く上げるほど大腰筋が鍛えられる!」 ということを耳にします。 実際これは効果があるのでしょうか? 結論から言いますね。 答えは"NO"です。 ではまずは大腰筋のついている部... -
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開脚ベター≠身体が柔らかい?
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 開脚ベター=身体が柔らかい というようなイメージを持っている方が多いと思います。 端的に言えば答えは【NO】です。 股関節は様々な方向に動きます。 開脚という一方向の可動域が広いから『股関節が良く動いている』...