Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。
以前にテレビで見ました。
才能というものは、自分の伸びシロを見つけ、向上し続ける事ができるかどうかということだと思います。
満足したり現状維持を考えるようになった時点で衰退が始まります。
世の中は常に変化しています。
20年前に今のスマホでここまで便利になる世の中を予想できた人がどれほどいたでしょうか?
今から10年後ですら途中で何が起きて変化していくか全く予想がつきません。
現時点で素晴らしい、完璧と思えるものでも、10年後には普通になっているかもしれません。
昔は凄いことだった体操のウルトラC難度の技や高校野球投手が150キロ投げるのも珍しくなくなりましたね。
常に向上するということは、常に変化できる事ができるか?という事でもあると思います。
今考えついたことはベターであるけどもベストではない。
そういう余地を持たせることが常に出来るか、ということかもしれないですね。