Tanren塾塾長 体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。
マラソンで東京オリンピック出場を目指す藤松 利之選手からレース結果の報告がありました。
スピードを強化するためにフルマラソンよりも距離の短いハーフマラソンに出場していたそうです。
その結果で体芯力®︎の成果が発揮されたようです。
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最近のレース報告です。
●4/30(日)横浜駅伝8.2km(鶴見川河川敷コース)
河川敷で行われ風も強く、折り返しが2回ある厳しいコースです。また、炎天下の下行われました。
風に苦しみ、一時フォームが乱れたのが反省点ですが、例年の区間賞のタイムで走れました。
客観的に走りを見てくれたメンバーからは力みがなくなってると言われました。楽に大きな動きができているようです。
●5/13(日)仙台ハーフマラソン
66’51(35位)
この大会は全国から実業団選手が集まってくる大きな大会です。
GWには駅伝のほか、トラックレースなどスピード練習を中心に行いました。距離走をやっていない中でどこまで走れるかを試しました。
序盤から積極的に走り、実業団選手、大学生と最後まで対等に戦えました。タイムはマラソンで自己ベストを出した2013年度シーズンと同じくらいです。
ようやくスタートラインに立てたので、ここから自己ベストを大幅更新できるような練習をやっていきたいと思います!
体芯力体操で可動域の広がりと左右差の改善ができたことと、力を抜くことができた結果だと思います。
これからも精進していきます!
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僕が直接伝えた回数は5〜6回だと思うのですが、ここまで自分の競技に落とし込めるのは、流石ですね。
ただ、現時点では能力の3分の1も使っていないと思います。
勝負はこれから。
どこまで伸びるかこちらも楽しみです!