Tanren塾塾長 体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。
先日パーソナルトレーニングを体験して頂いた方から感想を頂きました。
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亮司さーん!
まだあのパーソナルから1週間経ってないですが、色々嬉しい変化が出てるみたいです🙌🎶
昨日、毎週パーソナルでダンス教わってる先生から、『○○ちゃん、体使えるようになってきたね!ちゃんと入るようになってきてるよ。見栄え良くなった。アクセントもとれて見えるよ。あと、腰開くようになったね。』って言われました❤️
普段ホントに全然褒めないし、良いなんて滅多に言わない先生だから、舞い上がるくらい嬉しかったです😍
あと体重が落ちた!!
全身の浮腫みがとれやすくなった!
先月まで1ヶ月半ダイエット勝負してたんですけど、その時よりも減ってビックリ‼️
亮司さん、ありがとうございます✨感謝感謝です。
腰の可動域が大きくなったのを動いてて感じるし、エアロもダンスも踊った後はメチャメチャお腹と腰周り使った感が半端なく出て、すんごく疲れる…全身の端から端まで使って動いた感覚。
すんごく疲れるのは今まで使えてなかった筋肉を動かせるようになったってことなんですかね??
だから体重も減ったのかな??
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体芯力®︎のトレーニングがきっかけで大腰筋を使えてくると疲れやすくなることがあります。
大腰筋は上半身と下半身を繋ぐ唯一の筋肉です。
みぞおちの辺りから「人」という文字に似た形で股関節に向かって付着しています。
大腰筋の動きをキッカケに全身が使われるようになり、今まで使われていなかった部分が動き始めるため、疲れやすくなったり大腰筋の筋肉と同じ流れで大きな血管があります。
大腰筋が動くことで全身の血流が良くなることも代謝を上げるきっかけになると思います。
大腰筋とともに内腿の筋肉(内転筋)も上の写真の通り大きな血管との関連があるため同じように大事ですね。
大腰筋と内腿の筋肉を同時に使う運動はお馴染みの「腰割り」です。
イチロー選手がバッターボックスに入る前に行う体操として有名ですね。
大腰筋と内腿を使うことを実際のスポーツの中で実現できると内腿で身体の真ん中に力を維持することができるので軸が安定してきます。
腰割りが良いのですが、あとの問題はやり方ですね。実際のところ残念ながら正しく出来ている人はほとんどいません。
腰椎の動きの自由を高めるととも股関節の動きが大切なことがこの解剖の写真からも理解できますね。