Tanren塾塾長 鈴木亮司です。
背骨の3つの動き。
①屈曲、伸展
②側屈
③回旋
そのうちの③の回旋の解説です。
捻り動作のことですが、言うまでもなく野球のバットやゴルフのスイング、ラケット競技のスイング、キック動作やパンチの動作で使います。
歩く、走るなども捻りです。
捻れるかどうかで歩幅が変わってきます。
捻れるようにきちんとした姿勢を作ることが第一段階として必要ですね。
捻れなくなると歩幅が狭くなります。
捻りは左右に40°の可動域があることが望ましいです。
これも左右差があると歪みに繋がりますからなるべく均等に近い状態にしておきたいところですね。