Tanren塾塾長 鈴木亮司です。
今日は「タッチラグビー」という競技の日本代表キャプテンの奈良秀明選手から体芯力®︎の体験談を頂きました。
以下原文まま
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悩み
僕自身過去に左膝の前十字断裂、半月板半分摘出をしており、復帰してからも疲労が貯まるとすぐに左膝がはれ曲がらないことや、そもそも全開に曲げることができない、左足でステップができないということがありました。
左足の感覚が鈍い感じで、かばうようにプレーを無意識にしていて、プレーの幅が狭くなっていました。
どう解決すべきかもわからず、付き合っていくしかないと思っていたところ、体芯力と出会いました。
出会ってからは、左足の可動域や感覚がどんどん良くなり、曲げること、ステップへの不安がなくなっていき、今では右左関係なくステップをすることができています。
また肩甲骨周りも可動域が広くなってきたので、試合中今まで筋力や無理やり動かしていたところが自然とプレーできています。
身体を自分の思い通りに動かすことでパフォーマンスがあがるというシンプルなことに気づかせてもらい、今後も進化が楽しみです。
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僕もそうなのですが、体芯力®︎で引き出されていく感覚があると同時に
「まだここが動かない。これが動くようになったらもっと進化できる」
と思いながら何年、いや10年以上が経ちました。
結果として陸上競技でインターハイに出場した高校時代よりも遥かに走るのが楽に速くなっています。動画で観ていて思ったので比較してみたら10年前の格闘家の現役の時よりも遥かに滑らかで素早く動けているのが判明しました。これは正直驚きでした。
だって特に激しいトレーニングをしているわけでもないのに現役のアスリート時代よりも身体能力が上がっているのですから。
身体の奥深さと可能性を感じずにはいられません。