Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。
先日マラソン2時間18分のベストを持つ東京オリンピック出場を目指す市民ランナー藤松 利之選手とトレーニングを行いました。
いつものように体重移動マシン練習と四つ足歩行マシン練習をみっちり。
そしてボクシングの練習。
一見走りと関係のないように思われますが、肩甲骨を高速回転させることができれば走りにも活きてきます。
ボクシングのパンチで腕と肩甲骨を速く動かす感覚をつかむのが目的です。
ミット打ちは生まれて初めてだそうですが、動画で見ると流石にブレませんね。
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そしてパンチが想像以上に重かったです。
ボクシングやっても強いかもしれませんね。
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腕振りで肩甲骨が素早く動かせれば脚も速く動きますからね。
逆に腕振りが遅いと脚も速く動かすことは難しいですね。
夕方にトラック練習したそうですが、良い感覚だったそうです。
歩くのも先週より上手くなっていました。
やはりトップアスリートです。
進化が早い。
僕も負けじと進化していきます。
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今日は時速20キロで歩きました。
そこそこできたと思います。