チバトレに参加してきました!


Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 

2月10日(月)に海老名で行われた【チバトレ】に参加してきました。

千葉啓史さんはパーソナルトレーナーでボルダリング世界王者で東京オリンピック出場も決めている野口選手、楢崎選手の専属トレーナーでもあり、様々なアスリートのトレーナーもしながら、一般の方のトレーニングまで幅広く担当されています。

香港やヨーロッパなどでもチバトレセミナーを行うなど世界を股にかけるトレーナーです。

千葉さんと一緒にセミナーをしてくれた緒方さんはエアロビクスやアクアビクスなどをされているインストラクター。

何度か井上トキ子先生のレッスンでお会いしましたが、レッスンを受けさせて頂くのは初めてです。

この日のことをブログで書いてくれました。(僕も登場しています)

千葉さんとお会いするのは久しぶり。

2018年末に忘年会をして以来?

3時間のセミナーでしたが、があっという間に終わりました。

最初に緒方さんのエアロビクスを15分(ついていくのが精一杯)

→それを千葉 啓史 (Hiroshi Chiba)さんが見て、

→動きの質について解説、そしてそれを改善するためのチバトレ。

→そしてもう一度エアロビクスを行い、動きの変化を確かめる。

という内容でした。

(僕の踊りがどうのこうのは置いておいて…)

久しぶりに突っ走る千葉さんを見ていて、爽快でした。

でも、本気ってこういうことなんだってビリビリ伝わってきました。

色々な身体のヒントを掴めた事以上に

「僕ももっと頑張ろう」

と思えた1日でした。

変化していくこと。

僕の主観ですが

「難しくてついていけない」とか

「わからない」

という事を言う人がいるみたいですが、ついていけないんじゃなくて

「ついていかない」

と決めてるのは結局は自分だし

「わからない」のであれば

「わからない」と言って質問すれば良いと思います。

わからないことをわかるように努力する事は誰のためにではありません。

未来の自分の為に、です。

「生き残るのは賢いものでも強いものでもない。変化できるものだ」という言葉もあります。

身体は刻一刻と変化しています。

毎日決まったルーティンで運動していても体は変わりません。

いや、変わっていないと思っているのは自分だけ。

使われていない関節、筋肉、神経、脳は衰えていきます。

それは非情というものではなく当たり前。

変化を恐れて今までと同じだと徐々に身体は後退していきます。

どんどん新しいことにチャレンジしないと体も心も固まり、後退していきます。

変化していないと思っているのは自分だけです。

千葉さんも言っていましたが

「自分が見えている自分なんて氷山の一角の一角。」

だから新しいことに挑むのは挑戦でもなんでもなくて当たり前にやらなくてはならない事。

初めてやることが出来ないなんて当たり前。

それで出来たら超天才。

「出来ないで落ち込んでるなんて自分を天才だと思ってたんですか?」

「出来ない自分を見せる事を恥ずかしいなんて、どんだけええカッコしいなんですか?」

と過去の自分に言いたいです。

この言葉を盾にして無様なラテンダンスやエアロビクスを踊る僕でした笑

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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