柔軟性と身体能力

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Tanren塾塾長 鈴木亮司です。
「運動神経が悪いのは身体が硬いから」

こういう話を聞いたことがありますね。
例を挙げれば北島康介さんは身体が硬いですが世界のトップレベルの水泳選手となっています。

動物で言えば猫やチーターですね。IMG_9701
猫は手足は大きく動きませんが、動きが柔らかくしなやかです。
もちろん身体は硬いより柔らかい方が良いです。
しかし身体が柔らかいだけでは運動が出来るようにはなりません。

僕が考える運動の要素は

♦︎体重移動

♦︎身体を思った通り動かせる能力

♦︎力を抜く
などです。
この要素を満たすには背骨の動きがコントロールできることが重要な要素と言えます。

身体が柔らかい=可動域が広い

というのが世間の認識のようです。(開脚や前屈など)

「動きが柔らかい」

とは意味が違います。
前屈や開脚などの可動域が狭くても体重移動や脱力などが上手ければスポーツは上手なはずです。
逆に可動域が広くても体重移動や脱力が下手ならば身体を効率的に動かすことは難しいです。

可動域が広いに越したことはありませんが、それだけでは運動能力の全てを評価することはできません。

背骨の動きを自在にすることは身体を柔らかくする効果もありますが、大きな狙いは重心をコントロール出来るようにし、”動きの質を上げること”です。

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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