技の伝承と意識

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Tanren塾塾長 鈴木亮司です。

 

 

小林寛道先生の著者「健康寿命をのばす認知動作型QOMトレーニング」より抜粋です。

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世界一流競技者の技術分析(1991年)から得られた知見では
『日本選手のランニング動作は、世界一流のものとは違う』ということであった。

トレーニングの方法はさまざまに工夫され、スポーツの技術トレーニングも進んでいるのに、基本的な「体の使い方」や「身体操作の方法」が科学的に立証された形で積み上げられていないという事実に気付かされた。技術の伝承は、伝統的に「師匠」と「弟子」の関係で伝えられてきたし、「経験則」がものをいう世界である。
しかし、物事の「本質」を科学的につかむことができれば「師匠」自身が苦労し、長年努して到達した段階に「弟子」はある程度早期に達することができ、その次の段階に進むことができる。」

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「口で指導して理解してもらうことの難しさを著者自身がさんざん味わってきた」

とも書いてあります。
こういったことは本当は感覚で理解してもらいたいのですが、小林寛道先生も言ってますが頭が硬くなっている人間が多いので数値化する必要が出てきます。
でも数値化していても世界一流競技者がやっていても言うこと聞かない人間が結構いるのを小林寛道先生は不思議に思っていたそうです。
しばらくわからなかったそうですが、

「そうか。頭が硬いんだ。」
いうことがわかってしまったそうです。

そして結論として

「意識」「意欲」「頭の柔軟性」

という要素が必要であるとわかったそうです。いくら科学的に、数値化して立証したとしても本人が素直でなければ意味がないわけです。

やはり最後は本人次第ということのようです。

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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