娘と孫より体力のある奇跡の70代

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Tanren塾塾長 鈴木亮司です。
本日はお客様の声を紹介いたします。

70代後半の方の体験談です。
体芯力®︎を始めてもうすぐ6年の方です。
70歳を過ぎてから体力の低下を感じるようになったのがきっかけで体芯力®︎を始めました。
体芯力®︎を始めてから短期間に急激に元気になっていく自分に驚いたそうです。

先日娘と孫と親子三世代でなにかの(すいません、忘れました^^;)コンサートに行ったそうです。
そのコンサートでずっと動いていたら最初に40代の娘さんが疲れてしまったそうです。

その次は中学生のお孫さんが疲れてしまったそうです。

その方は最後まで動き続けていたそうです。

孫に「なんでお婆ちゃんそんなに元気なの?」と言われたそうです(笑)

「50代、60代の頃は疲れてから頑張れるのが若さだと思っていた。
今は疲れないから若返ったという感じじゃない。

疲れないなんて過去の人生になかったから全くわからない未知の状態。
だから若返ったという感じではないです。」

と仰っていました。
体芯力®︎によって体感深部の筋肉が使われるようになると、このようなことが起きます。
体幹深部から力を出せるようになれば手足の力に頼ることなく身体を動かせるようになるので、無駄な力が抜けて結果的に持久力が上がります。
筋肉や肺を鍛えて持久力をつけるのも手段ですが、合理的な体の使い方を身につけることも有効な手段であると言えます。
「体芯力®︎」体操は体の芯から力を出す、ということを体に覚えさせることは特別なことではなく人間本来の力を引き出すものであると思います。
体芯力®︎は人としての動きの原点であると考えています。

 

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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