なんでも決めたがる人たち

Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 

「体芯力®︎ってなんのトレーニングなんですか?
あっ この動きはコンディションのトレーニングですね?」

とか聞かれることがよくあります。

身体の専門家の人ほど分類分けをしたくなるようです。

これは筋力トレーニングだ、有酸素運動だ、無酸素運動だ、耐乳酸性トレーニングだ、ストレッチだ、PNFだ、プライオメトリクスだ、ファンクショナルトレーニングだ、、、

僕にとっては体芯力って筋トレだし、ストレッチだし、筋肉を緩めることだし、動きを良くすることだし…

「人が動く」と言うことに変わりはないと思うんです。

人が動く時には何百もの筋肉や神経が同時に動くのですから、分類分け自体にあまり意味がないようにも思えてきます。

便宜上、分類分けが必要なのはわかります。

ただ、、、、

なんでも分ければ良いってものじゃないですよね。

僕はバーベルを使って筋肉を限界まで追い込むとかしてないし、(基本バーベル持たない)有酸素運動なるものは全くに近いほどやってない。

やってるのはほぼ体操のみ。

「強い負荷をかけなければ強くなれない」

「辛いトレーニングを避けて強くなろうとするのは考えが甘い」

みたいな事を過去に言われたことがあります。信じてやってきたことが全て正しいと思っているんだと思います。
別に自分が思うのは良いですが、それが世の中全てに通じることのように言われても….

だから「頑張らないトレーニング」なんていうと、運動不足解消か高齢者のための軽いトレーニングでしょ?みたいなとらわれ方をするみたいです。

僕自身アスリートを25年やって色々なトレーニングをやってきて出来てきたトレーニングです。
これを、やったら全部が賄えるわけではありませんが、動きをスムーズにしてくれるトレーニングだと考えています。

僕はたまに懸垂やると50回くらいは連続でできます。体育大の若い子が僕の言うことが信じられなさそうだったので片手にお茶持ちながら30kgのダンベルをワンハンドスナッチやったら驚いてました笑

いわゆる限界まで負荷をかけるトレーニングをしていませんが格闘技の現役時代と肉体の数値はほとんど変わらない。

筋肉も減っていないし、(増えもしてないですが)太りやすくなったとも思わない。

これを見せると

「あなたはおかしい」

と言われます。
それって裏を返すと

「私は正常なのだ」

ですね。

自分が知っている常識と違うことが起きると自分を守ろうとして他人がおかしいと言い出す典型的なパターンですね。
運動指導の専門家や理論好きな人には多いです。

往々にして

「自分のやっていることは間違っていない」

と思いたいのが人間なのかと。

ブルーハーツの情熱の薔薇の

「見てきたものや聞いたこと

今まで覚えた全部

デタラメだったら面白い

そんな気持ちわかるでしょ」

この気持ちはわからないでしょうね。

決めつけは可能性を狭めてしまうと思います。
そんなの勿体ないから、しない方が良さそうですね。

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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