記事一覧
-
その他
疲れない筋トレ。それはやり方も超非常識です。
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 3月中頃から10年振りにウェイトトレーニングを始めました。狙いは身体操作の向上。2ヶ月経ちましたが筋疲労も筋肥大もせず良い感じです。 本日は先日遠山 知秀先生から教わった「胸を張らない... -
その他
運動学(キネマティクス)と運動力学(キネティクス)とそれを可能にする感覚
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 スポーツバイオメカニクスの研究アプローチとして、運動学(キネマティクス)と運動力学(キネティクス)というものがあります。 初めて観る方は一瞬同じ名前に見えてしまうのではないかと思うく... -
その他
自分のことは自分が1番わかっていない?
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 「自分のことは自分が一番知っている」 多くの人はそう思っているそうです。 果たしてどれくらい自分のことをわかっているのでしょうか? 数値化ということがある程度できます。 人間は五感があり... -
その他
理論は理論以上でも理論以下でもない
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 昨今のトレーニングで「理論的に...」「エビデンスが...」「科学的研究によると...」という言葉を聞くようになりました。 これはこれで良いことですし、裏付けがあるということは素晴らしいことです... -
その他
脳科学×体芯力®︎オンラインコラボセミナー第2弾!
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 昨年末に開催され好評だった脳科学×体芯力®︎オンラインコラボセミナー第2弾です。 今回は脳科学の枠では「視覚」について、です。 視覚を学ぶことによって、身体の緊張や身体のバランス、運動機能... -
その他
スムーズに動くためには、意識をしてはいけない?
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 「頭でわかっているけど、できない」 「思った通り身体が動いてくれない」 イメージではわかるけど実際の動作では実践できない。 スポーツの現場においてとてもよくあることです。 運動能力そのも... -
その他
形から入ると感覚は遠のく
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 アテネオリンピック(2004)で金メダル、ロンドンオリンピック(2012)で銅メダル。五輪に2度に渡りメダルを獲得したハンマー投げの室伏広治さん。 室伏広治さんが選手時代にスランプをどのようにして... -
その他
合理的身体動作を行う為に必要な要素①
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 体芯力®︎が考える合理的身体動作を行う為に必要な要素がいくつかありますが、一つ紹介します。 筋力(伸張反射など)を内力 重力(遠心力など)を外力 と考えています。 出来る限り外力を使う様に... -
その他
骨盤と脚の動き=膝腰同側は体芯力®︎で最も重要な動き
外国人一流選手と比較して、日本人選手は動きが堅いと言われる。 従来、日本のスプリンターでは、体幹をしっかり固定し、四肢を力強く動かすという考え方が主流となっていた。 したがって、腰をどう使うか、骨盤の動きをどのように脚の運びとマッチングさ... -
その他
自信を手に入れる方法
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 IMG_1802ダウンロード 数年前まで毎年必ず行っていた年末ダッシュ。今年は大晦日早朝に敢行。 以前は実家の千葉県館山市の砂浜で行っていましたが、今年は実家に帰れなかったため、現役時代に走っ...