記事一覧
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ランニング
速く走るための体幹を使ったランニングフォーム
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 ランニングをしている方から 「走ると脚が疲れるから脚の筋トレをしなくては」 と言うことを耳にすることが多いですね。 実際、脚のトレーニングでこの問題は解決されるのでしょうか? おそらくは難しいと思います。 「走って... -
ランニング
速く走れるようになる方法は?
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 「どうしたら速く走ることができるようになるんですか?」 一度は考えたことがあると思います。 僕は子供の頃から走るのはそんなに速くなかったので 「速くなりたい!」 走る=苦しい というイメージが野球部の練習で擦... -
Tanren塾塾長日誌
小さな利益に左右されるな!
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 論語の中には孔子の言葉が書かれていますが、とても 勉強になります。 子曰く、速からんと欲する事なかれ 小利を見る事なかれ 速からんと欲すれば即ち達せず 小利を見れば即ち大事ならず 早急に成果をあげようとしてはいけな... -
Tanren塾塾長日誌
今を全力で生きる
武士は全てを今にかける。なぜなら、常に戦いを覚悟し、死を覚悟しなければならないからである。 言い換えると、今日という一日に自分すべてを出し切り、いつ死んでも後悔しないという生き方をする。 ‘今’がいざ、時なのだ。すべて目の前の勝負にかける。 ... -
Tanren塾塾長日誌
後悔のない人生を送るために。
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 超訳 論語〜孔子に学ぶ処世術〜より以下抜粋 ***************** 孔子はこう言った。 「私は15歳にして学問の道を志し、 30歳にその基礎を立て、 40歳で迷いが消え、 50歳にして天命を知り、 60歳で人... -
小林寛道先生の研究
「体力」と「技術」の違い
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 東大名誉教授小林寛道先生の著書【運動神経の科学〜誰でも足は速くなる〜】にあった体力とスポーツの上手い下手に関しての内容がありました。 ***************** 筋力トレーニングで筋肉が肥大すると... -
小林寛道先生の研究
「力を抜く」が「力を入れる」の意味を作る。
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 【力を抜く】ということに関して東大名誉教授小林寛道先生の著者「健康寿命をのばす認知動作型QOMトレーニング」の本の中に非常に的確な文章を見つけましたので抜粋します。 ***************** 「力を抜いて... -
Tanren塾塾長日誌
認知動作型トレーニング指導者
鈴木亮司です。 先日受けた東大名誉教授小林寛道先生の研修の認定証が届きました。 5年以上も前から受けたいと願っていたものがようやく叶い、予想通り?予想以上に濃密な内容でした。 体の使い方としての部分がかなり明確になりました。 やはり同... -
Tanren塾塾長日誌
体芯力®︎が商標登録されました。
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 この度体芯力が商標登録されました。 特に何かが変わると言うわけではありませんが、進化し続けられるよう精進いたします。 -
体芯力®︎を引き出す身体の使い方
【足】と【腰】を合わせて【足腰】
鈴木亮司です。 「足腰」という言葉は耳にしたことがありますよね。 きちんと考えてみると昔の人は足と腰を同じと考えていたのだと思います。 「足腰を鍛える」 という言葉の通り足と腰を合わせて鍛えることは非常に大切だと思います。 足腰とはどこのこと...