記事一覧
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Tanren塾の思想
本当のエクササイズ。
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 あまり雨が降らないまま梅雨が明けるとそのあとに雨が多かったりしますよね。 さて本題ですがトレーナーの教科書ともいうべき書籍『動きの解剖学Ⅱ』 この本に本質をつく言葉が書かれていましたので紹介したいと思います。 *... -
Tanren塾の思想
素直になれる方法
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 生きていくには感受性が本当に大事だと思います。 頭で考えれば考えるほど、理屈を考えれば考えるほど感受性は低下していくと思います。 感受性を高めるには素直になることだと思います。 逆らわず、ありのままで、真っ直ぐで... -
小林寛道先生の研究
プロが教える足が速くなるために鍛えるべき筋肉
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 「足を速くするにはハムストリングス(腿裏)を鍛えるのが効果的!」 ということを耳にすることがありますが実際はどうなのでしょうか? 【そもそも「ハムストリングスを鍛えたら走るのが速くなる」というのは誰が言い出した... -
Tanren塾の思想
柔軟性の真実。柔らかい≠怪我をしない
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 世間で言う「身体が柔らかい」は前屈や開脚が出来る人のことを指しているように感じます。 しかし前屈や開脚はあまり出来ないのに運動が上手な人がけっこういます。 「動きの柔らかさと身体の柔らかさは違う」 ということです... -
Tanren塾の思想
力を抜くことは学問にならない。
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 「力を入れる」 「力を抜く」 これには様々な意見がありますが 力んだ時点で全ての体のシステムは崩壊する 無駄な力が抜けた動きは数値化できない。 解剖学はとても大事。 しかし解剖学だけでは動きの本質を語ることはできな... -
小林寛道先生の研究
大腰筋を鍛えると足が速くなる?
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 巷では「大腰筋を鍛えると足が速くなる」 という事を耳にしますね。 そのほかにも 「大腰筋が弱くなると姿勢が悪くなる」 などなど。 大腰筋と走る速度についてですが、大腰筋はランニングにおいてとても大事な要素をしめます... -
Tanren塾塾長日誌
歩くことは有効なトレーニング
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 今日は久しぶりに(半年ぶりくらい)身体をイジメてみました。 トレッドミルで歩くトレーニング。 時速18キロで歩いてみました。 アスリートのトレーニングは走ることがイメージとして強いと思いますが歩くことも、やり方次第... -
Tanren塾の思想
上手に動けないのは筋力不足ではない?
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 「筋力が不足しているから動きが鈍い。 だからまずは筋肉を強化し、筋力をつけることが大切である」 ということを多くの方が考えていると思います。 スポーツ愛好家やアスリートも同じようなことを思い、日々筋力強化に励んで... -
栄養学
自信は要らない。
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 「自信を持とう」 そう思っても簡単に持てるものではありませんね。 誤った自信を持ってもいけませんし、自信は出て来たり、無くなったりと安定していません。 必要なのは志、理念です。 これを持ち続けて常に「自分が... -
その他
継続できる人は1%
Tanren塾塾長 鈴木亮司です。 「継続は力なり」 この言葉の通り、成果を出すためには継続が必要です。 しかし継続するにも力が必要ですね。 「行動しよう」 と考えて実際に行動を起こせる人はどれくらいの割合でいるでしょうか? パレートの法則の2...
