記事一覧
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Tanren塾の思想
トレーニングと身体感覚、答えは一つじゃない
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 ここ最近、世界トップクラスのアスリートと接する機会が続いた。 このような機会があるとトレーニングや思考の共通点や異なる視点を知ることができる。 気持ちが震える瞬間でもある。 自分は幸いな... -
講演・メディア掲載
anan Specialがんはらないダイエット”痩せ活”
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 昨年10月24日号に掲載された【体芯ねじり体操】が再び登場します。 ananは1年の間に掲載されたダイエット系の記事の総集編として一年に一度特集を組んでいるそうです。 4月9日発売のanan Specialが... -
Tanren塾の思想
専門用語を使うことは偉いのか?
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 専門用語ってどの業界にもたくさんありますよね。 『本当に頭の良い人は専門用語は使わない(最小限に留める)』 と考えています。 師匠の東大名誉教授小林寛道先生の講義を聞いていても、ほとんど... -
Tanren塾塾長日誌
イチロー選手
日本で9年、メジャーリーグで19年 プロ生活28年。平成を駆け抜けた史上稀に見る才能と努力を積み重ね、前人未到の記録を残し続けた言わずと知れた日本が世界に誇るスーパープレイヤー。 イチロー選手が先日現役引退をしました。 https://m.youtube.com/wat... -
その他
身体能力か身体感覚か
トップアスリートは間違いなく身体能力が高い。 しかし身体能力だけでは真のトップに立つことは出来ないと思う。 指導者? 技術? 運? 様々な要素は考えられる。 しかし間違いなく言えることが1つある。 それはアスリート本人ならではの独自の感覚。 お... -
書籍紹介
頑張り切らないで強くなる
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 今、読んでいる書籍の紹介です。 『トップアスリートに伝授した勝利を呼び込む身体感覚の磨き方』 著者:小山田良治 小田伸午 この書籍の中で興味深い内容がありました。 以下抜粋 日本の競歩がリオ... -
書籍紹介
力が入り過ぎると微妙な加減がわからなくなる。
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 動きが脳を変える 〜活力と変化を生み出すニューロ・ムーブメント〜 という本を歌手の井上留美子さんから紹介していただいて読んでみたところ、すぐに興味を引く内容に目が止まりました。 紹介致し... -
Tanren塾の思想
なんでも決めたがる人たち
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 「体芯力®︎ってなんのトレーニングなんですか? あっ この動きはコンディションのトレーニングですね?」 とか聞かれることがよくあります。 身体の専門家の人ほど分類分けをしたくなるようです。 ... -
その他
自分なりの努力は努力とは呼ばない
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 最近「努力」とか「本気」という言葉を今一度考えています。 特に「努力」という言葉は曲者で、多くのケースが「努力」というものが「自分なりに」という場合が多いと感じます。 「自分なりに... -
小林寛道先生の研究
速く走るためには○○筋が必要!
Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 速く走るためには脚を素早く動かす必要がある、という記事を書きました。 https://ryojisuzuki.jp5118-2/ その後、脚を動かすとき、どのタイミングで最も脚を素早く動かせば良いか?という記...