75歳を過ぎてからも体芯力®︎で進化?

 

Tanren塾塾長 鈴木亮司です。

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梅雨らしく蒸し暑い日々が続いていますね。

体調管理にお気をつけください。

 

 

今日は僕のお客様の体験談をご紹介したいと思います。
体芯力®︎によって運動神経が飛躍的に向上した方がいらっしゃいます。

70歳代後半の女性です。
78歳の時に運転免許の更新があったそうです。
75歳を過ぎると3年置きに運転の適正能力テストがあるそうです。

そこでブレーキを踏む反射速度視野検査などの試験があったそうです。

そこで出た結果は75歳の時よりも反射速度や視野の広さなど全ての能力が向上していたそうです。(30歳代の結果が出たそうです。)

この年齢で現状維持ならまだしも向上しているという驚くべき結果が出ました。

その方も

「この歳からでもまだ向上するんですね!」

「娘の結果の方が私より悪かったみたい」

と笑っておられました。

これは「体芯力®︎」体操によって身体から無駄な力が抜けてリラックスできるようになったため、視野の広さや反射速度の向上につながったと思われます。

人間いつからでも進化できる。

まさにこの言葉を証明してくれた一つの事例ですね。

「体芯力®︎」体操は肉体の潜在能力を引き出くれるものだと思います。

そのためには必死に頑張るだけでなく、

「力を抜く」

ということを体に覚えさせることが有効な手段の一つだと感じています。

 

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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