力を抜くことは学問にならない。

Tanren塾塾長 鈴木亮司です。

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「力を入れる」

「力を抜く」

これには様々な意見がありますが

力んだ時点で全ての体のシステムは崩壊する

無駄な力が抜けた動きは数値化できない。

解剖学はとても大事。

しかし解剖学だけでは動きの本質を語ることはできない。

そこに脱力は存在しないから。

力を抜く。それは学問化できないこと。

よって科学によって分析はできないこと。

だから必要なのは感性。

これは勉強しても考えてもわからないこと。
だから実践するしかない。

実践の中で感じるしかない。

どれくらいが力を抜けた適正かどうかは実践することでしか得られない。

実践でしか得られないことだからこそ価値のあること。

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