頑張ることを間違えないこと。

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Tanren塾塾長 鈴木亮司です。
梅雨が明けて水瓶が心配な鈴木亮司です。(みなさんも心配かと。)
ところで皆さんの本来のエクササイズの目的と何でしょうか?

筋肉をつける

脂肪を燃やす

スタイルをよくする

これら見た目をつくることも大切です。

しかし見た目に左右されすぎて本質を見失っている部分があるのを近年感じます。そのような思いをしているのは僕だけではないようです。

トレーナーの教科書ともいうべき

【動きの解剖学Ⅱ】にあった文章を紹介いたします。

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本来のエクササイズは、失われた動きや力を回復、または増強することが目的である。

そのためには、自分の足りない動きや、動かない部位を知る必要がある。

失われた動きを取り戻すためには、体の動きを正しく理解して、的確なエクササイズを行うことである。

基本的には、妨げられていた動きを、無理せずに心地よく解放して、協調した動きをスムーズに回復する動きやエクササイズが、身体が最も欲している動きだと考えている。

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「体芯力®︎」体操の目的も同様です。

逆を言えば体芯力®︎って教科書通りの基本的なことしか伝えていません。
とても地味です。

「体芯力®︎」体操の手順は

 

身体の動く方向を知り(インプット)

自分の身体に足りない部分を知る(インプット)

自分に必要なエクササイズを行う(実践)

効果があったかどうか検証する(フィードバック)

 

身体の動く方向や参考可動域を知らないでストレッチやトレーニングをしてしまうと偏りのある身体を使ってしまう可能性が高いと言えます。

自分のやっていることが身体にとって理にかなったものなのか、それを知る必要があります。

不要な部分は削り、足りない部分は補足。

そして効果があったか検証する。

身体を作るということは石を積み上げるように地道なことです。

正しい石の積み方を知り、一つ一つ積み重ねるしかありません。

頑張ったからたくさん効果があるというような間違った実感に騙されないように気をつける必要があります。

 

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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