目の疲れと腰痛が関係ある?

Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 

「目が疲れると肩凝るよねー」

このような会話は日常で聞かれるかと思います。

「目と肩は繋がってる」

なんとなくわかる気がする方も多いと思いますが、具体的にどのような繋がりがあるのか?

そして「肩凝り腰痛はセット」で起きるようなことも身体で感じている方も少なくないかと思います。

これらを簡単に解説しますね。

現代に生きる我々は、電化製品などの自然ではない「光」に囲まれています。電気が止まると生活そのものが維持できなくなる人と多いですよね。

脳は光刺激によって興奮します。

現代を生きる我々は江戸時代の一年分の光を1日で浴びていると言われています。

光に囲まれている我々の脳は常に興奮状態。

興奮状態が続くと交感神経優位になります。

首から肩にかけて付着している胸鎖乳突筋筋と僧帽筋は副神経と言われる副交感神経に関連の深い脳神経に支配されています。

胸鎖乳突筋
僧帽筋

交感神経優位になると胸鎖乳突筋と僧帽筋が緊張し、肩凝り、首凝りに繋がります。

交感神経優位になると呼吸が浅くなります。こうなると横隔膜の動きが悪くなります。

横隔膜

横隔膜の動きが悪くなると腹圧が上がらなくなりますので、腹横筋という体幹を安定させてくれるインナーマッスルの働きが悪くなり腰への負担が増えます。(腰痛患者の腹横筋の筋反応が遅いという研究もあるそうです)

腹横筋

結果腰痛になると言うことです。(とてつもなくざっくりとした説明ですが)

目から入る光刺激→脳が興奮→交感神経優位→横隔膜の動きが悪くなる→体幹が不安定→腰痛

という構図が成り立ってしまいます。


現代を生きる我々は誰しもがこうなる可能性があると言えますね。

簡単に出来ることは、

眼に入る光刺激を減らすように意識すること(スマホやpc、テレビ)

横隔膜を動かすように大きな深呼吸を行うこと

当たり前のことですね。呼吸についての説明は今後の記事で改めて書きたいと思います。

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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