歩き方を理解することが指導の最低ライン。

Processed with MOLDIV

小林寛道先生の「運動神経の科学」の中で歩き方について書いてありました。

Processed with MOLDIV

以下抜粋

*****************

歩くことは人間にとって最も基本的な運動であるが、歩行の技術については意外なほど意識されていない。
しかし、歩行にはあらゆるスポーツや身体運動に通じる重要な要素が秘められている。

運動神経が良いと言われる人は、体重の移動が片足ずつしっかりと行われ、腰高で歩いている場合が多い。

ハンマー投げでアジアの鉄人と言われた室伏重信氏(室伏広治選手の父)は、どんなスポーツであっても歩き方から変えなければ強くなれないと語っていた。その意味するところは大きい。

スポーツの基本は、体重の移動と身体バランスの取り方にあり、その究極の姿が歩く姿に現れていると言える。

*****************
歩き方について過去の記事に書いたことが何度もありますが、腰を使った腰高で足音の静かな滑らかで滑るような歩き方が理想です。
「歩き方を見ればどれくらいのスコアか、わかる。」

とゴルフのコーチが語っていたのを思い出しました。
歩くことは運動としては簡単ですが、質を高めることは意識していなければ難しいことです。
歩けなくなると歩くことの難しさを痛感します。
歩くことがこんなに難しいことなのかと。

確かに大変なことなんです。

歩き方をもう一度見直すべきだと改めて思います。

その歩き方を物理的、科学的根拠に基づいて説明し、それらを可能にするトレーニングを提案できることが指導者として最低限するべきだと思います。

Tanren塾では歩くことをスムーズに出来るトレーニングを身につけ、歩くことに必要な重心移動、腰の位置、足の離陸のタイミングなどを科学的根拠を用いてお伝え致します。

運動を指導するのは歩くことが明確に理解してからでも遅くはないと思います。

 

Processed with MOLDIV

この記事が気にいったらいいね!しよう

この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
Profile
Facebook

最新の記事

IMG_8463

ヨガの本質は全てを受ける入れること。

IMG_8447

やる気の出ない時に行う「体芯力®︎」体操

IMG_8310

ストレッチのコツは意識をしないこと?

IMG_8293

ヒップアップ&美脚トレーニング?