昨日の北海道マラソンの結果と今までの常識

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Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。

結論からお伝えすると2時間22分でした。

目標としていた2時間15分には届きませんでした。

人生を賭けた大一番でしたが結果は伴いませんでした。

ここまでの内容を見ると「残念」という結果です。

しかし僕がここで知りたかったのはレースに出てみたときの本人の感想。

スタミナが無いことを感じたのか?

どこかに痛みを感じたのか?

など、走っていてどのような感覚があったのか?

そこから次の練習の課題が決まります。

またそれによってどのレベルまで到達できるのかも予測することができます。

実を言うと藤松選手は試合前に

「走り込みが出来ていないから後半バテるはず」

「絶対良い結果は出ない」

とかなり消極的な発言をしていたようです。

そして今回の結果。

実はタイム自体は昨年とほぼ同じ。

練習量は昨年の60%くらい。

それで同じタイムが出せた。

いつもは後半になると足に疲労を感じてペースダウンするのに今回それは全く感じなかったとのこと。

「スタミナとしてはかなり余裕があったけどスピードが上がらなかったためペースを上げることができなかった 」

後半のレース順位を見てみると、、、

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30キロ52位
35キロ45位
40キロ35位
42.195キロ33位

最後の10キロで20人近く抜いています。

周りがペースダウンする中、1人ペースを落とさずにいたため次々と抜いていったことになります。

マラソンは30キロ過ぎからペースダウンしてくると言われています。(特に夏のレースの場合)

このペースダウンをしないためにスタミナ強化として練習で長い距離を走ったりするのです。

それが今回、昨年の60%の練習量で同じタイムが出せたということは単純に疲れにくくなったのです。

練習量が少ないのにスタミナが上がった?

普通に考えるとおかしなことですよね。

ではこれは一体どういうことなのか?

結果から考察するに

昨年よりも「足」だけではなく『腰』を使って走れていた」

腰周りには足よりも持久力のある筋肉があります。

最後でバテない走りをするには走る量だけではなく腰や背中などの体幹を使った走り方を身につけることも大切だと明確になりました。

「沢山走らないと後半バテる」

という呪縛から今回の結果で解き放たれたと思います。

ここから先の練習はスピードを上げる練習。

肩甲骨と下半身の動きを連動させること。

腕振りを有効に使えるようにトレー二ングをすることですね。

普通なら長距離選手は絶対やらないメディシンボールを投げたりボクシングの練習をさせたりしたいと思います。

ここに体の使い方の鍵が隠されていると思います。

本人から

「今回結果が出せなくて申し訳ありません。

しかし自分の中では良い感覚を得られました」

というメールがありましたので
僕以上に感じるものがあったのかもしれません。次以降に期待できますね^ ^

次のフルマラソンは来年2月の別府大分。

それまで約半年。
ここからが本当の勝負ですね。

 

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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