自信を手に入れる方法

Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。 

数年前まで毎年必ず行っていた年末ダッシュ。今年は大晦日早朝に敢行。
以前は実家の千葉県館山市の砂浜で行っていましたが、今年は実家に帰れなかったため、現役時代に走っていた坂道で行いました。

そもそもなんで年末年始にやるのか?と言うと

「年末年始だから」

と弛んだ空気感が嫌だったため、自らの心を締め直すために始めました。

しかし数年間は年末年始にダッシュを行っていなかったため、30m×108本は精神的になかなかの辛さでした。

5本走った辺りは

「これなら(楽に)イケそう」

20本終わったとき「う…辛い…」

30本終わった時「これはシャレにならん」

30本から70本までは

「辞めるか、続けるか」

ひたすら自分との戦い。

70本を終えると、あと38本。
ゴールが見えてきて精神的には楽になってきましたが、今度は身体が動かなくなってきました、

後半は細かいことを考える余裕もなくなり、

ZONEだか

無我なんだか

単に何も考えられないようになったんだかわからない状態になりました。

僕は単に身体操作の上手な人になりたいわけじゃない。

人間として強くなりたい。

楽しいのも良いけど

それだけだと強くなれない。

本当に強くなりたかったら

理屈を覚えたって

名言を覚えたって無理。

やりたくないことに真っ向から向き合って一つずつ乗り越えて始めて手に入るもの。

それで得た強さは揺るぎないもの。

人に物を伝えるには

それなりのことを経験している必要がある。

「昔はあんなことを頑張ってた」

という過去の栄光を自慢するのは嫌い。

「今の自分は何を頑張っているのか?」

と言うことで胸を張れる自分でありたい。

こんなことを一回やったくらいじゃ煩悩なんて消えやしないし、強くなれるとも思わない。

キツいことを当然のようにやれること。

キャリアを重ねる毎に心の強さが求められて行くことを感じる。

本当の強さは肉体じゃなくて心。

いくら見た目の筋肉を付けて強そうに見えてる身体を作っても自信なんか手に入らない。

かつての自分がそうだった。死ぬほど筋トレして筋肉つけても自信は手に入らなかった。

よく自信を持て!なんて言う人がいますが、何にも出来ないうちに自身なんか無い方が良い。

地道に積み重ねて少しずつ成長して少しずつ自信をつけていくしかない。

自己啓発本を読んで

スピリチュアルな本を読んで手に入った自信なんて単なる勘違い。

それで簡単に自信が手に入ったらオリンピック選手もやってるはず。

でもオリンピックメダリストが言っていましたが、

「毎日苦しいことを一つずつ乗り越えていくことで自信が手に入る。

試合の時に自信を持って戦えるようになるには、苦しいことを乗り越えてきたんだ、という積み重ねでしか手に入りません」

と言っていました。

今の便利な世の中みたいにボタン一つ押しただけで自信は手に入りません。

どんなに科学が進歩しても

AIが進歩しても変わらないことです。

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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