トップアスリートと同じトレーニングして効果はあるのか?

Tanren塾塾長体芯力®︎マスタートレーナー鈴木亮司です。

運動指導の場面で結構見かける話。

「○○選手はこのトレーニングをしているから、やるべきだ!」

「世界チャンピオンのチームがやっているトレーニングを取り入れた!」

「タイガーウッズが筋トレを一生懸命やっているから、ゴルファーは皆筋トレに励むべきだ!」

このような話を聞くことは少なくない。

これは果たして有効なのか?

疑問が残る。

勿論一定の効果はあると思う。

トップアスリートとそうでないアスリートとはハッキリ言って身体感覚が違う。

身体能力の次元も違う。

思考も違う。

このような違いがあるにも関わらず同じトレーニングをしても良いものか?

同じトレーニングをしたとしても、そのトレーニングに対する考え方が決定的に違うのは火を見るより明らか。

同じトレーニングであったとしても、見えている景色、感じていることは明らかに違う。

そのトレーニングが何を示しているのか?

何を目的としているのか?

ということを真剣に深く考えないことには、真相は見えてこない。

結局は、そのトップアスリートやトップチームなどの脳内をモデリングしないことには、真の意味は理解できないと思う。

どのような意識でトレーニングを見ているのか?という事がかなり重要なところだと思う。

しかし実際はトップアスリートやチャンピオンのチームがやっているトレーニングを安易に取り組ませている場面は少なくないと思う。

同じトレーニングをしているのに実力に差がつくということは、見えない部分の違いである可能性は高い。

この意識や考え方という見えない部分をどれだけ意識できるか、という事が上のレベルに上がれるかの差を作っていくのだと思う。

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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