とにかく優位に立ちたい人を軽くかわすコツ

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  • Tanren塾塾長
  • 体芯力®︎マスタートレーナー
  • 鈴木亮司です。

 

以前購入した書籍

とにかく「優位に立ちたい人」を軽くかわすコツ

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にとても興味深い文章がありましたので、抜粋、要約して紹介したいと思います。
以下かなりの長文です。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

まず知っていただきたいのが、「自分中心」と「他者中心」の生き方の違いについてです。

私は”自分中心心理学”を提唱しており、この中で30年近く「自分中心」「他者中心」という概念を語っています。
この「自分中心」とは、あらゆる著書で述べていることで、「自分の感情や気持ち、欲求」を優先するという捉え方です。
人生の基盤とするべきものは、自分自身です。

私たちは、本質的に「自分を大事にしたい」という欲求をもっています。
また、愛し合いたい、協力し合いたい、相手に尽くしたいという欲求と、根源的な能力として備えていますし、その満足感や喜びや幸福感も知っています。

自分の心を無視してまで、他者のために尽くそうとしなくても、自分を大事にしていけば、自然と、他者も大事にしたいという欲求につながっていきます。

ただ、そんな能力を発揮し、満たすには、互いを認めることが前提となります。
それは「お互いの”自由”を認め合う」ということです。

一方「他者中心」の意識の人は、自分ではなく、社会の規範やルールや規則、一般常識といった、外側の基準を自分の判断基準とする生き方です。
本来、自分が判断して選択するはずの基準を自分ではなく、自分以外の外側に置いています。

こうした人は、自分の行動や考えが他者の基準にそぐわなければ、自分の気持ちや感情や欲求は後回しで、必死になって他者に合わせます。

自分を認めるためには「他者と比較する」ことが必要で、常に他者との間で自分の優劣や強弱を競うようになります。そして、こうした絶え間ない他者との競い合いの中で、他者への支配性がだんだんと強化されていくのです。
これが優位に立ちたい人に特有の、まさに他者中心の生き方の典型なのです。

他者中心の人たちの人生を支配しているのは「しなければならない」という意識です。

そこには、人間が本来有している自分の気持ち、感情、欲求というものが、すっぽりと抜け落ちています。

しかも現代はその上の大半の人たちが、「できなければならない。できて当たり前。できなければ、自分が劣っている」といった風に、本来、自分が持っている価値や本質を無視した視点で物事を見ています。

しなければならないし、それができなければならない、ということを自分に義務化、強制化していけば、私たちにとって最も大事な、「自分の気持ちや感情や欲求」は、どんどん削がれていくでしょう。

他者中心の人は他者との優劣や強弱の競争に勝つために、他者への「支配」を目指します。
一方、自分中心の人はお互いを認め合う「自由」を目指します。

お互いの「自由」が保証されてこそ、私たちが本来備わっている欲求は、建設的、発展的、希望的なものへと発揮されていくのです。

他者中心の思考の人は他人からの評価が大切だから上手く自分の気持ちを我慢我慢すれば上手くいくと思っています。

これは、人と人との間には利害関係があり、それを我慢することで対立せずに済んでいるという考え方をしています。

そういう人のセリフは決まって「我慢の限界」と言います。だから自分が我慢できなくなった時は争うときです。

自分を守るために、相手と争ってでも優位に立とうと必死になるのは他者中心の人たちにとって当たり前のことです。

他者中心の意思を自分の人生の初期設定に据えた人は、絶えず他者と自分を比較して、優劣や強弱を競い合いながら生きることになります。
「優位に立てば自分の人生が有利に展開する、自分の望むことを達成できる、成功できる、幸せさえも手に入る」とら思い込んでいるからでしょう。

こういった人たちは強い人たちなのでしょうか?

優位に立ちたい人はほぼ例外なく、子供のころに、自分の親や家庭の誰かに見下されたり、自尊心を打ち砕かれた経験がある人たちである。
相手を見下したり、馬鹿にするような態度を取る人は、幼少期に家庭で同様の高圧的な対応を取られていたことが多いのです。

以上

こういった人たちは真面目で不器用なんだと思います。
少し価値観がズレてしまっているというだけなのかもしれませんね。

ルールや常識は大切かもしれませんが、自分の気持ちをないがしろにしてしまはないようにしたいですね。

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この記事を書いた人

鈴木 亮司
鈴木 亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナーでありプロトレーナーを養成するTanren塾塾長。 ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。 顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。
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